■集計結果一覧画面

1期間別集計・・・
従来検索結果が表示されるのみでしたが、「受注日」および「受注件数」にリンクを作成し、
絞り込み結果の受注一覧ページへ遷移できる機能を追加いたしました。

2会員別集計・・・
従来会員IDのみにリンク形式となっておりましたが、「受注件数」にもリンクを作成し、
絞り込み結果の受注一覧ページへ遷移できる機能を追加いたしました。

3全集計ページ共通・・・
各項目における並び順の変更（ソート）および、表示幅の変更が可能になりました。
項目名をクリックすることで、各項目に順じて【昇順・降順】を指定でき、
各項目の間にカーソルを合わせることで、項目幅を変更することが可能です。

検索画面上部に存在する「集計単位」のボタンを押下した場合、
従来「対応状況が完了」の受注のみ集計されていましたが、
今回のアップデートにて制限を外し、
対応状況によらず、受注一覧に含まれる全ての受注での集計に変更しました。

なお、対応状況完了のみで集計を行う場合、
絞り込みオプション > 受注情報 > 対応状況　のプルダウンよりご対応可能です。

■項目追加
受注商品数　および　最低受注額　の間に、【　受注商品総数　】の項目を追加しました。

受注商品数は該当期間の受注内に含まれる「商品の行数」を表し、
受注商品総数は、その商品がいくつ注文されたかを表します。

（例）受注番号：1234567 / 受注商品：商品A：10個　商品B：5個　の注文がある場合、
　　　受注商品数 ＝ 2商品（商品A・商品B）
　　　受注商品総数 ＝ 15点（10個・5個）　という認識となります。
※受注内で【商品A】が2行存在する場合も、商品数 ＝ 2商品となります。

従来、同じ受注番号の受注のなかに、同じ商品が2つ含まれている場合、
受注件数は【 2件 】と表示されていましたが、
今回のアップデートにて、同一の受注番号での受注の場合は、受注件数【 1件 】のカウントに改善しました。

（例）受注番号：1234567　の受注情報内に、
　　　受注商品セット名：商品A、商品B、商品A　のように、商品Aが重複する場合
　　　従来の受注件数のカウントは、同一受注内であっても【 2件 】でしたが、
　　　今回のアップデート以降、【 1件 】でカウントされるようになります。

・99行を超える明細の表示方法が変更になりました。
　明細が99行を超える場合は、「その他*件」と表示されるようになります。