今回のアップデートにおいて、以下の点が変更となりますのでご注意ください。
アップデートは2021年4月第4週より順次適用させていただいております。
変更部分 |
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商品基本カスタム及びセットカスタム項目専用メニューが追加され、登録可能数が最大10件となりました
従来、商品基本カスタム及びセットカスタム項目の設定は、『商品詳細ページ』内の項目として最大3件の登録が可能でしたが、今回のアップデートにて、専用のメニューを用意し、登録可能数も10件に拡張いたしました。
商品一覧からの絞込検索にもご利用いただけます。
詳しい設定方法は、商品基本カスタム項目及び商品セットカスタム項目のページよりご確認ください。
以前の設定場所
従来は「項目名」、サイトやマイページなどへの「表示設定」などは、
全てコンテンツ > 各ページ管理 > 商品詳細ページにて設定いただいておりました。
新たな設定場所
今後は「項目名」「状態」など内容に関わる設定は、
商品管理 > 商品基本カスタム項目及びセットカスタム項目にて任意の商品カスタム項目を作成していただきます。
また、新たな設定場所では【状態】選択によりカスタム項目ごとに利用設定が可能となり、
より細やかな設定ができるようになりました。
表示に関わる設定場所 ※商品基本カスタム・セットカスタム共通
商品カスタム項目の「表示」に関わる設定は、
従来通りコンテンツ > 各ページ管理 > 商品詳細ページにて行います。
今回のアップデートにてHTML利用設定をカスタム項目ごとに選択できるようになりました。
帳票設定箇所について ※商品セットカスタム設定に伴う
帳票への設定につきましては、セットカスタム項目の状態が【有効】の場合、
帳票への表示・非表示が選択可能となります。
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項目の作成は商品基本カスタム項目及び商品セットカスタム項目から
- 項目の表示設定はコンテンツ > 各ページ管理 > 商品詳細ページからご設定いただけます。
- 帳票設定につきましては、各種設定 > 帳票設定から、商品セットカスタムの【状態】に
依って、項目ごとに「表示」「非表示」を選択いただけます。
※状態が無効の場合はCSV設定列は出力されません
※各カスタム項目は「項目NO.〇」といった形で該当するナンバーが項目名に表示されます。
reCAPTCHAが設定可能となり、お問合せフォームからのスパム対策を強化できるようになりました
Googleが提供する、「reCAPTCHA」をBカートにて利用できるようになりました。
「reCAPTCHA」はbotなどによるフォームへの悪質なアクセスからWebサイトを守るための仕組みです。
設定方法につきましては、reCAPTCHA(リキャプチャ)の設定についてにてご確認ください。
下記はreCAPTCHAの設定を適用した一例となります。
※reCAPTCHA v2の「私はロボットではありません」チェックボックスの適用例
帳票の送料及び決済手数料項目に『税込』表記を追加しました。
総額表示義務にともない、ご要望を多くいただきましたため、帳票の送料及び決済手数料項目に税込み表記を追加いたしました。
金額の出力がされるすべての帳票に記載がされております。