平素は、Bカートをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
今回のアップデートにおいて、以下の点が変更となりますのでご注意ください。アップデートは2013年9月第1週より順次適用させていただく予定です。
ご要望をいただいた機能が追加されました。
大きな変更部分 |
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その他の変更部分 |
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商品CSV、受注CSVに変更がございます。アップデートの際は必ずご確認ください。
【重要】商品CSVデータ・受注CSVデータの変更点 | |
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商品CSVデータに 追加されます |
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商品CSVデータから 削除されます |
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受注CSVデータに 追加されます |
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なお、予定が変更となる場合もございますので予めご了承ください。
- 複数の配送方法を設定できるようになります。
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商品に応じた配送方法を選べます。配送業者別や配送方法(温度帯・別配送商品)など、異なる配送設定が選べるようになりました。
温度帯(常温・クール)が違う商品の発注は別配送、大きい荷物は別配送など、細かな対応が可能になります。この機能を反映させるには、商品がどの配送方法で送られるのか、あらかじめ「商品セット」で設定する必要があります(特に指定がなければ、今までどおりの設定が使用されます)。
今まではお問い合わせ番号だけが表示されていましたが、「配送状況の確認ページ(各配送業者が提供している、出荷・配送状況を確認するページです)」へのリンクがつけられます。お客様がマイページから配送状況を確認できるようになりますので、今まで会員にお問い合わせ番号をお知らせしていた場合はぜひご活用ください。
- 商品の大きさによって送料を設定できるようになります。
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注文フォームに進むと、商品の持つ大きさ(重さなど)の合計によって送料を計算するようになります。配送グループごとに設定が可能です。
- 配達可能日が、営業カレンダーと連動できます。
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配送日指定の設定に加えて、「最短配送日○日後」の日数に、営業日カレンダーでの休日は除くようになります。
この機能を使った配送日指定は、以下のように計算されます。
例えば、下の図のように休日が設定されていて、配送日指定が「3日後から」になっている場合さらに、「17:00以降の受注はさらに1日プラスする」といった設定も可能です。一定の時刻を過ぎてからの受注は、一日としてカウントしたくない場合にご利用ください。
※今まで通り、これらの機能を使わないことも可能です。
- 見積書を発行できるようになります。
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会員側の操作で、カートに入れた内容を、注文確定ではなく見積書として発行、保存できます。管理者側でも発行可能で、見積内容の編集もできます。
見積をした内容で、そのまま受注することができます。 - 参考上代・JANコードが商品の「基本情報」から「セット情報」に移行します。
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現在のBカートの商品のデータは、下の図のようになっています。
「商品基本情報」にあるJANコード・参考上代・上代タイプが、「商品セット情報」に移行します。
※ これに伴い、商品CSVの内容が変更されます。現在お持ちの商品CSVファイルでのインポートができなくなりますので、インポート前に必ずご確認ください。
旧バージョンと同様のCSVでのインポート、エクスポートする機能も経過措置的に準備しております(各種設定 > オプション設定で可能です)。こちらの機能は将来的に廃止され、新CSVのフォーマットへと統一されますのでご了承くださいませ。
※ アップデート時に、データの移行を行わせていただきます。移行に必要な作業はございません。 - 数量割引(ボリュームディスカウント)が可能になります。
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商品セットにてそれぞれ単価を設定できましたが、カートに入れた個数によって価格を変動させる事ができます。
例:)一つ買うと一つあたり1,000円(計1,000円)、三つ買うと一つあたり900円(計2,700円)
こちらの機能は、次回のアップデートに入る予定となりました。 - 商品セット情報に、「ロケーション」の項目が追加されます。
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商品が倉庫に置いてあるロケーション(棚番号など)の項目を設けました。会員側へは表示しません。
- 商品基本情報に、複数のカテゴリを設定できるようになります。
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「商品基本情報」にカテゴリを設定できましたが、他にも該当するカテゴリを追加できるようになります。商品基本情報に追加されます。一般画面でカテゴリを選ぶと、いくつものカテゴリに商品が表示されます。
- 商品に、レコメンドを設定できるようになります。
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一般画面の商品詳細ページにて、「おすすめ商品」が表示されていましたが、任意のおすすめ商品を指定できるようになります。商品基本情報にて、それぞれ設定していただけます。
- 受注時に、オプション項目として追加料金を設定できます。
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受注時にオプション料金を追加できるようになります。
こちらの機能は、今回のアップデートには入らない予定となりました。現在のところ、導入時期は未定となります。
機能の詳細は、徐々に発表してまいります。
こちらのアップデート内容を更新致しますので、時折ご確認くださいませ。