今回のアップデートにおいて、以下の点が変更となりますのでご注意ください。
アップデートは2020年3月第3週より順次適用させていただいております。
| 変更部分 |
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見積CSVがエクスポートできるようになりました
受注管理 ＞ 見積一覧にて見積情報をCSVでエクスポートできるようになりました。あわせてカスタムCSVでのエクスポートも可能となります。
下記よりダウンロードいただきご確認をお願いします。
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見積CSVの仕様書
※上記仕様書はバージョン3.2.3(2020年3月アップデート)分までの内容となります。
※各社様の設定によって出力されない項目も含まれておりますのであらかじめご注意ください。
受注カスタム機能が実装されました
管理者用の情報として活用できる受注ごとのカスタム項目を実装いたしました。
受注管理メニューの中に新しく『受注カスタム項目』が追加されております。
なお、作成可能な受注カスタム項目は最大で5件となります。
「有効」にした場合、以下の設定が反映されます。
(1)受注詳細 ＞ 管理者用項目に 受注カスタムが追加され、編集できるようになります。
(2)受注一覧にて表示、並びに検索ができるようになります。
(3)CSVエクスポート項目に追加されます。カスタムCSVでの利用も可能です。
詳細な設定方法は『受注カスタム項目』ページにてご紹介をしておりますので、合わせてご確認をお願いします。
CSVインポート時の代理店レートにおける仕様を改善しました
代理店レートをインポートする際、「文字列」「記号」「全角数字」を使用した場合は、
エラーメッセージが表記されるように仕様改善を行いました。
今回のアップデート以降、空欄でのインポートは行えない状態となっております。
『代理店機能は利用するがキックバックは利用しない』という場合は、
「代理店レート」に【0】と登録することで従来通りの対応が可能です。
【クロネコ掛け払い利用者のみ】受注連携時に、軽減税率対象商品に「税率8%」の表記が追加されました
受注後のデータ連携時に、「軽減税率対象商品」が存在する場合、
クロネコ掛け払い側の管理画面上で、自動的に品名の先頭に【 税率8% 】の記載が追記されるようになりました。
※「標準税率商品」の場合は、従来から変更ありません。（記載なし）
【MFKESSAI利用者のみ】『事前審査』ができるようになりました
従来の「都度審査」に加え、「事前審査」の選択が可能になりました。
【事前審査】の項目追加に伴い、今回新たに「審査方法」「会員登録画面の審査申込設定」「顧客番号にユニークな文字列を追加」「請求日指定」の項目が追加・変更されています。
会員登録時、またはMF KESSAI審査申込時に予め会員の与信審査を行い、与信額内での取引を行うことができます。
決められた与信内での取引となる為、【都度審査】に比べ、注文後に審査が否決されるリスクがなくなるほか、
注文後の審査時間の短縮が見込まれます。
【都度審査】とは
会員ごとに与信の審査を行うのではなく、1受注毎に審査を行います。
毎注文ごとに与信審査を行うため、常に最新の与信審査状況で取引を行うことができます。
『MF KESSAIでの決済設定』ページにてご紹介させて頂いておりますので、合わせてご確認ください。
【PCA商魂DX利用者のみ】『受注伝票』の作成ができるようになりました
従来PCA商魂DXとのAPI連携は『売上伝票』の連携のみでしたが、今回のアップデート以降『受注伝票』の連携ができるようになりました。
これに伴い、各種設定 ＞ 外部連携 ＞ PCA商魂DX 編集ページに『マイナス単価の処理』の項目が追加されました。
『PCA商魂DXの設定』ページにてご紹介させて頂いておりますので、合わせてご確認ください。