会員関連のメール配信
Bカートでは、会員に対しメールを配信することが出来ます。
HTMLで記述したメールを配信することも出来ますのでメールマガジンなどのご活用が可能です。
【注意事項】
・Bカートはあくまで受発注システムであるため、メールの送信履歴の保持等は行っておりません。
・メール配信の上限件数にカウントされます。
・画像などデータの添付をすることは出来かねております。
メールの配信手順
会員を絞込む
同一の内容のメールを、複数の会員に同時に配信することができます。
会員管理 > 会員一覧 ページを表示します。
1絞込オプション | 絞込オプションでは任意の条件で会員を絞込むことが可能です。 メール配信を行いたい会員の絞込みにご活用ください。 |
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2チェック | 必要に応じメール配信を行う会員にチェックを入れます。 |
3メール配信 | メール配信時は、【検索結果すべてに送信】または【チェックした会員に送信】のいずれかを選択できます。 【チェックした会員に送信】は、2で選択した会員が配信対象となります。 |
メールを作成する
1メール配信上限数 | 会員一覧から配信するメールには、プラン上限に応じて1ヶ月あたりの配信上限があります。 詳細についてはメール配信数の制限についてからご確認ください。 上限を超えると配信できなくなりますのでご注意ください。 |
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2送信件数 送信できない件数 |
検索結果に応じて、送信件数と送信できない件数がそれぞれ表示されます。
<送信件数>
<送信できない件数> |
テンプレート |
メールテンプレート管理で作成したテンプレートを選択します。 テンプレートを利用することで、定期的に送るメールの作成にかかる工数を削減できます。 また、予めHTMLメールを作成しておくことも可能ですのでご活用ください。
テンプレート作成方法は、メールテンプレート管理からご確認ください。 |
メール件名 |
メールの件名を入力します。 テンプレートで記述がある場合は反映されます。 |
メール本文 |
メールの本文を入力します。 テンプレートで記述がある場合は反映されます。 |
3HTMLメールで送信 | 本文はHTMLで記述する事も可能です。 HTML形式でのメールを配信したい場合にチェックを入れます。 |
4設定している署名を挿入 |
メールの末尾に署名を追加します。 デフォルトでチェックが入っているので、テンプレートで記述している場合はご注意ください。 |
5メール案内 | 「メール案内」の項目を『受け取る』にしている会員に対してのみ配信する事ができます。 チェックを入れた場合、「メール案内」の項目を『受け取る』にしていない会員へはメールが配信されません。 |
確認画面へ | 『確認画面へ』ボタンをクリックし、確認画面へ進みます。 |
メールを配信する
1送信件数 | 最終的な送信件数を表示します。 |
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2戻る | 配信する内容に訂正があれば、『戻る』ボタンをクリックします。 |
3送信 | 配信する内容に間違いが無ければ、『送信』ボタンをクリックし、配信します。
Bカートで登録できない文字列がメールアドレスに含まれている場合、 |
- 送信状況はプログレスバーにて表示します。「メール送信を完了いたしました。」と表示される前に
ブラウザを閉じたり別ページへ移動すると正常な配信ができないのでご留意ください。 - 配信対象が多い場合、メールが配信されるまでに時間がかかることがあります。
- 配信したメールは管理者のメールアドレスにも配信されていますのでお使いのメーラーなどで確認してください。
メール配信数の制限について
Bカートでは、共有でサーバーをご利用いただく運用形態を提供しているため、
メールアドレスの精査をしない状態で大量のメールを配信することにより、サーバー全体におけるエラーメールの割合が増加し、全体のメール配信の安定性やメールアドレスの信頼性が損なわれる可能性が高くなります。
そのため、全利用者様に等しく安定したメール配信を行っていただくことを目的として、
1ヶ月あたりの配信メール通数に上限を設けています。
月間配信上限数と対象メールについて
各サイトでの月間配信数の上限は、ご契約中の料金プランの会員数上限の2倍となります。
ライトプラン ⇒ 100通/月
プラン10 ⇒ 2,000通/月
プラン30 ⇒ 6,000通/月
プラン50 ⇒ 10,000通/月
プラン100 ⇒ 20,000通/月
プラン300 ⇒ 60,000通/月
※上限数は最少で月に2回、全会員に対してメールを配信できる数を目安としています。
※Bカートのメール配信画面から配信した通数のみが対象となります。
(受注や出荷・見積一覧画面からのメール配信や、注文受付メールなど自動で配信されるメールは対象外です)
※メール受信サーバ側の受信拒否等で受信できなかった場合も配信通数としては1通とカウントされます。