HTMLでの記述
HTMLの使用方法について
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HTMLで自由にページを記述することができます。
デザインをさらにカスタマイズしたい場合は、ぜひご活用ください。
また、テーマ選択によってもイメージが変わりますので、先にテーマを決められる事をお勧めします。- オリジナルのHTMLページ作成は承っておりません
- HTMLの記述内容に関するお問い合わせは受け付けておりません
- 表示が崩れた際のサポートは致しておりません。※表示が崩れた場合でも、HTMLを修正または削除すれば元に戻ります。
- カスタムCSS機能と同じく、HTMLの使用については自己責任にてご使用ください。
- javascriptの記述は可能となっておりますが、詳細についてのサポートは行っておりません。
- 1つの欄(自由ページやフリースペース等)に記述できる量は65535byteまでとなっております。
- 自由ページ等の場合でも、phpの記述はできません。
- 画像のリンクパスは、『uploads/(ファイルマネージャーで取得できるパス)』にて表示されます。
※ 自由ページでのパスのみ、『../uploads/(ファイルマネージャーで取得できるパス)』にて表示されます。 - ユーザーガイドの仕様上、記述例の一部のコードは「”」を全角で表示しておりますので半角に置き換えてご活用ください。
HTMLにはたくさんのタグがあり、当ページにて全てを紹介することは出来ません。
以下にて紹介させていただくタグはごく一部となりますので、より深くカスタマイズしたい場合には
紹介サイトや書籍も多くありますので、お調べくださいますようお願いいたします。
HTMLタグ使用例
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HTMLは「<タグ名>」~「</タグ名>」と入力して文字の前後を囲う事により、 太字にする、文字の色を変更する、といった装飾をすることができます。
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テキスト系
文字を
太くする〇任意の文字を太字にすることが出来ます。
【コード例】
<b>Bカート</b> → Bカート
〇任意の文字を強調し、太字にすることが出来ます。
文字の意味を強調するのでSEO対策としても使用できます。
【コード例】
<strong>Bカート<strong> → Bカート
文字色を
変更する#0000ffや#000000などの「カラーコード」を使用し、
文字の色を任意で変えることが出来ます。
※「カラーコード」は検索いただくとたくさんの参考サイトがありますのでぜひお調べください。
【コード例】
<font color="#0000ff">Bカート</font> と入力
→ Bカート文字の大きさを
変更するフォントサイズを指定し、文字を任意の大きさにすることが出来ます。
【コード例】
<font size="4">Bカート</font> → Bカート
取り消し線を
つける取り消し線を付けることが出来ます
【コード例】
<del>Bカート</del> →
Bカート下線を引く 下線を引くことが出来ます
【コード例】
<u>Bカート</u> → Bカート
二重下線を
引く二重下線を引くことが出来ます
【コード例】
<font style=”border-bottom:3px double 任意のカラーコード”>Bカート</font> → Bカート
改行する 文章を改行することが出来ます。
【コード例】
B<br>カート→ B
カート
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画像・動画系
画像を
表示する指定した画像が表示されます。
【コード例】
<img src=”画像の置いてあるパス/ファイル名.拡張子”>
画像サイズを
変更する画像のサイズを変えることが出来ます。
【コード例】
<img src=”画像のファイル名” width=”数字” height=”数字”>
画像にカーソルをあてると
説明文が表示される画像に説明文がつきます。
【コード例】
<img src=”画像のファイル名” title=”画像の説明文”>
画像に
枠を付ける画像に枠がつきます。
【コード例】
<img src=”画像のファイル名” border=”数字”>
ページにリンク付き画像を表示する 指定したパスへリンクした画像を表示します。
【コード例】
<img src=”画像の置いてあるパス/ファイル名.拡張子”><a href=”リンク先のパス”>
動画を
埋め込む動画を埋め込むことが出来ます。
【コード例】
<video controls src=”動画のパス”></video> → 再生/停止など調節可能
<video autoplay src=”動画のパス”></video> → 自動再生
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リンク系
指定のページに飛ぶ 文字や画像にリンクを付けることが出来ます。
【コード例】
<a href=”URL”>Bカートサービスサイト</a>
<a href=”URL”><img src=”画像の置いてあるパス></a>
カーソルをあてると
説明文が出るリンクカーソルをあてるとリンクの説明文が表示されまようにできます。 【コード例】
<a href=”https://bcart.jp” title=”説明文を記入することが出来ます”>Bカートサービスサイト</a>
リンク先を別タブで開く リンクを別タブで開くことが出来ます。
【コード例】
<a href=”https://bcart.jp” target=”_blank” rel=”noopener”>Bカートサービスサイト</a>
様々なタグを応用して、納得のいくサイトに仕上げましょう。
Bカートでは「カスタムCSS機能」によって、さらにデザインを変更できます。HTMLのタグよりも、CSSに記述した方がデザイン管理が楽な場合もありますのでお試しください。