AI-OCR 注文書の分類

 

目次

 

1. 注文書パターンの判定フロー

お手元の注文書がBカートのAI-OCRでどのように処理されるか、または事前設定が必要かどうかは、注文書に記載されている情報によって異なります。
まずは以下のフローチャートで、貴社の注文書がどのパターンに当てはまるかご確認ください。

 

注文書パターン判定フローチャート

図1:注文書パターン判定フロー

 

判定結果が分かりましたら、次項でそれぞれの対応方針をご確認ください。

 

2. 3つのパターン詳細

AI-OCRでの処理方法は、大きく分けて以下の3つのパターンになります。

 

3つのパターン分類

図2:注文書の3つのパターン概要

 

2.1 パターンA:マスタ連携型(推奨)

 

特徴

会員ID および 商品品番 がどちらも明記されている。
※配送先と会員住所が異なる場合配送先IDも明記されている。

対応方針

そのままAI-OCRをご利用いただけます。
Bカートのマスタ情報と直接連携できるため、最も読み取り精度が高く、導入がスムーズです。

 

2.2 パターンB:ルール設定型

 

特徴

会員IDや品番の記載はないが、会社名商品名 など、特定可能な情報が記載されている。
※配送先と会員住所が異なる場合配送先電話番号も明記されている。

対応方針

「プロンプト設定」が必要です。
「会社名○○なら会員ID△△」といった読み取りルール(プロンプト)を設定し、連携が可能になります。
詳しくはマスタ連携とプロンプト設定をご確認ください。

 

2.3 パターンC:標準移行型

 

特徴

会員や商品を特定できる情報が不足している、または手書き文字などで判読が困難な状態。

対応方針

フォーマットの変更を推奨します。
現状のままでは手動入力の負担が大きいため、Bカート公式の「注文書テンプレート」のご利用や、注文書のフォーマット改修をご検討ください。

 

〇 Bカート公式「注文書テンプレート」について
Bカート公式注文書テンプレートをダウンロードできます。
このフォーマットをご利用いただくと「パターンA」として処理され、最も高い精度で自動化が可能になります。

 

3. 注文書判定ツール

お手元の注文書がどのパターンに当てはまるか、簡単な質問に答えるだけで診断できるWEBツールをご用意しています。
導入前の確認にぜひご活用ください。

 


注文書パターンを診断する(無料)

※別タブで判定ページが開きます

 

次のステップ

注文書の分類ができたら、連携項目を設定していきます。

【step2】AI-OCR 連携項目の設定